「飛ぶ教室」第77号の特集「ぞろぞろわさわさオノマトペ」に「わんわん」という童話を寄稿しました。
子供の頃見ていた景色や昔飼っていた犬のことを思い出しながら書いた作品です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アンソロジー『君色パレット Ⅱ なんでもないあの人』（岩崎書店）に、
「予言」という短編で参加しました。
はじめて執筆したＹＡ作品。
あの頃の教室の空気を思い出して、胃をしくしくさせながら書きました。
どうぞよろしくお願いいたします！
久しぶりの更新になってしまいました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
noteに絵本テキストを投稿しました。
十年ほど前に書いた原稿です。
絵はなくテキストのみですが！
「飛ぶ教室」第75号にエッセを寄稿しました。
今号の特集は「図書館！図書室！」。
投稿時代に図書館で出会った『つみつみニャー』について書きました。
今でも繰返し読んでいる大好きな幼年童話です。
とっても面白いので、エッセイとあわせて、こちらもぜひ！
お久しぶりです。
新刊『クンペイの探偵ノート 消えたさかだち博士』(あかね書房)が発売されました。
調べ魔の少年と自称探偵のマンガ家が不思議な事件に挑む、中学年向けの読み物シリーズです。
１巻目である今作は、小学校から忽然と消えた銅像の謎に迫ります。
ブックデザインは、わたなべひろこさん。
この物語にぴったりの、少し懐かしさを感じる本に仕上げてくださいました。
(どことなく昔のマンガの単行本っぽいような…？)
そして、イラストはクリハラタカシさん。
ご覧の通り、表紙のイラスト、非常にかわいくて楽しくて素敵ですが、中の扉絵や挿絵もとってもよいです。
じつは、以前からクリハラさんの作品を追いかけておりました。
まさかご一緒にお仕事させていただける日が来ようとは！
ぜひお手に取ってみてくださいね！
noteに「ちかちゃんのこと」の４話目を公開しました。
今回は、かたつむり？が語り手です。季節を一歩後取り。
暑い日が続いております。皆様ご自愛くださいね。
少しわたわたしていてお知らせが遅れましたが、
noteに「ちかちゃんのこと」の３話目を公開しました。
今回の語り手はえんぴつ。
明日、6月12日(月)から岡山県倉敷市にある「つづきの絵本屋」さんで、『かぜがつよいひ』(くもん出版)の原画展がスタートします。
また、期間中の6月24日(土)には、絵を担当してくださったシゲリカツヒコさんとトークイベントも行われる予定です。
シゲリカツヒコさんの緻密でダイナミックな絵を間近で見られる貴重な機会。
詳細は下記のリンクからどうぞ！
noteに童話を公開しました。
連作童話「ちかちゃんのこと」の２話目です。
今回の語り手はトレーナー。
昨年12月にアリス館さんから刊行された『エツコさん』が、第70回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞しました。多く方の支えがあって完成した作品です。ありがとうございます！
noteに「ちかちゃんの右の上のおくば」という童話を公開しました。
ちかちゃんの右の上の奥歯が語り手の短いお話。
ちかちゃんの身の回りのモノたちが、色んな話を聞かせてくれる連作童話にしていけたらいいいなと思っています。
久しぶりの絵本作品です。テキストを担当しました。
風が強いからうちで待っててね、と買い物に出かけたお母さん。お姉ちゃんと弟は家で留守番しながらしりとりをはじめます。すると2人が気づかないうちに、外の様子がだんだんとんでもないことに……。
絵はシゲリカツヒコさん。ラフ画の段階からそのパワーに圧倒されっぱなしでしたが、本画はさらにすごかった。装丁はアルビレオさん。作品の世界にぴったりなデザインです。
お手に取って楽しんでいただけましたら幸いです。
詳細は下記のリンクからどうぞ～！